山梨の道志村で子供の人骨が発見されたという。道志村と聞いて4年前のキャンプ場での女児の 行方不明事件が起こり未解決のままだ。
新聞報道によると、23日、捜索ボランテイアの男性が道理脇で人骨と思える骨を発見、写真にとっていとど帰り調査、25日に駐在所に報告したという。26日に人骨の一部とわかった。
今後は事件との関連性で、DNA鑑定などを実施するという。
この男性は捜索ボランテイアといわれているが、詳細はわかっていない。新聞やテレビにも紹介されていない。何故か。
発見した場所がキャンプ場から600mぐらいの場所、事件当初多くの捜査員がくまなく捜索した場所だ。テレビの情報番組で当時の捜索状況を知っている人が出演し、この辺はくまなく操作済みでそういう人骨などはなかったと証言している。
確かにキャンプ場近くの山道脇、どこから人骨が流れてきたのか。捜査関係者は頭を悩ますところだ。
第一発見者の捜索ボランテイアの男性に状況をよく聞くことが捜査の鉄則だろう。
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