「戦争犯罪人」プーチンのウクライナ侵攻の国際ルールに反し、思うがままの非道な戦争行為にロシアに隣接する諸国は危機感をあらわにしている。バルト3国は次は自分たちかと結束をk超過する。
ロシアの侵攻に脅威を持ったフィンランド、スウェーデンも今夏、NATO加盟を申請するという。一方、ロシアは欧州に安定をもたらさないと反発するが、フィンランド国境にミサイルシステムを配備したという。
欧州の安全を脅かすのは「戦争犯罪人」プーチンの率いるロシアではないのか。
兄弟までも無差別に殺し合い、街を瓦礫化する焦土作戦は世界から批判を受け、プーチンの孤立化が目立つ。
ウクライナ侵攻でも欧米はウクライナ国内で直截な戦闘行為には参加していない。武器や戦費は提供するも実戦はウクライナ、特殊部隊頼みだ。米もNATO加盟国でないと直接行動はできないらしい。
ウクライナも急遽EU加盟、NATO加盟を目指すようで関係国も加盟に協力するという。
戦争犯罪人になったプーチンはロシアの安全保障を目指してのウクライナ侵攻だったが、逆に近隣国のNATO加盟で逆方向に世界は進んでいることになる。大誤算だったのだ。
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