2022年4月12日火曜日

どうなるウクライナ問題(21):ロシアはすべてを「フェイクニュース」と言うが、その根拠は

ロシアの外相、報道官はウクライナの惨状を示すニュースに対してすべてフェイクニュースと言う。何故、フェイクと言うのか、ニュースから読もうとするが根拠が示されていない。

国連の場でも、ロシアの国連大使はペーパーに目を落とし棒読みだ。間違った発言になっては大変なので棒読みなのだろう。

他の国はロシアの無謀な行為と批判するが、ロシアは根拠を示しての反論になっていない。ウクライナ人が何故、ウクライナ人を攻撃したり、町を破壊するのか。

ロシヤは次にやろうとする作戦の前にウクライナが先に手を出したと偽旗情報を流す。

ロシアのやることはすべて国内の戦争犯罪人プーチン向けなのだ。意に反すれば拘束、解任、行くへ不明になる。

このままではどっち道政治生命は終わりだ。いち早く「戦争反対」「プーチン光速」に加担すれば英雄だろうが、その道が読めないのだ。

 

0 件のコメント: