11月のG20バリ島サミットの議長国であるインドネシアのジョコ大統領がキーウでゼレンスキー大統領、モスクワでプーチン大統領と会談「平和ツアー」を実施した。
この時期、停戦仲裁が最大の課題だが、階段bンお詳しい内容は公開されていない。ウクライナは食料輸出、サミットへの参加、プーチンはジョコ大統領の努力を支持、サミットへの参加は言明しなかったという。
参加すれば米欧などが反対、退席することも考えられる。そうするとサミットに傷がつくし、ロシアの孤立をプーチンは確認することになる。11月までに何らかの戦況に変化があり、停戦に向けた動きが出てくればそれなりのメリットはあるが、どうだろうか。
ロシアは新型兵器が不足し、旧式なミサイルを使用しているために目標が定まらず、ミサイル攻撃で市民に多大な被害を与えている。プーチンにとっては恥ではないか。
一方、ウクライナにとっては欧米からの新兵器の供与が実践配置され、ロシア軍を押し返す成果を上げている。反転攻勢に出たのか。
ジョコ大統領はG20サミットもありどちらに就くともなしの「中立」を保っている。だからプーチン会談が持たれたのだ。プーチンのプロパガンダに利用されることhなかったのか。
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