東京の新感染者数が31541人、病床利用率53%、高い感染者数が続き、医療関係者は急激な増加に危機感を募らせる。そんな時でも岸田総理は「一律の行動制限は考えていない」「発熱外来で混乱」、「検査キッドの配布を急ぐ」と緊張感がない。
「しっかり頑張ればなんとかなる」と考えているようだ。
大阪では「高齢者の不要不急の外出を自粛」と言っている。「BA5対策強化せんげん」を宮城県は出すと言おうし、岐阜、熊本は考えているという。政府は自治体に責任を取らせようとしている。
ここにきて、急激な感染拡大は想定していなかったのが政府の本音だ。外交優先で出かけて行った。国葬、経済活動優先のコロナ対策で結果はどうなるのだろう。
国民一人一人が今までの経験を生かしどうするか考え行動すべきなのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿