またまた、小池知事の学歴詐称疑いの記事が文春の載った。今回は内部情報に詳しく、偽証を手伝った弁護士の暴露記事だ。
早速、前回の弁解と同様に否定の記者会見をしたようだが、何故「名誉棄損」で訴えないのか。正式に決着すればいいと思うのだが。
小池知事側が名誉棄損で訴えるとすると、小池知事がカイロ大学を卒業したという立証が必要になる。何もしないということは「卒業」していない。証明が難しいということか。
自民党も政敵として危険な政治家とみているのであれば、事実確認に積極的に動けばいいことだが、そうもしない。
結局、うやむやのままに小池知事を泳がせていくことが得策とみているのか。
次回都知事選に出るかどうかわからないが、もし出るとなると略歴に注意しよう。略歴があればいいってことでもない。学歴に関係なく政治をやっていくこともできるのだ。問題はウソをついてはいけない卒業していないのなら「中退」でいいではないか。
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