自民党の裏金作り事件で39人に及ぶ処分が発表されたが、自民党内は勿論のこと国民の間にも不満が募る。
その要点は一番裏金が高額な二階さんと総裁である岸田総理の処分な詩だろう。
二階さんは先手を打って「次期衆院選には出ない」と宣言し、本来なら「離党勧告」を回避した。
それに便乗する格好で岸田総理が「処分な詩」になったが、ここに批判が集中する。自分は総理だからここで止めるわけにはいかないとみているのだろう。しかし訪米はしても「次の総裁選には出ない」ぐらいの宣言をすべきだ。
「火の玉となって・・・」と威勢のいいことを言うが責任が伴っていないことは誰でもわかっている。
今のままで総選挙をやっても岸田さんは破れる。国民の信頼はない。早く新しい人材を総裁にする方向で進んだ方がいいのではないか。
忘れていた。諸悪の根源の森さんだ。当然に「除名」だろう。最大派閥だった旧安倍派を通じて政治に口出しする姿は許されない。
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