赤沢経済再生相がトランプ関税協議のために訪米したという。外交は素人、心配する声もあるが、安易に妥協したり、機嫌取りのために新しい提案をせず、米国が主張する根拠をしっかり聞き取り国益を守った交渉をすべきだ。
トランプ大統領にしてみれば、安倍前総理のことが頭にある。安倍さんは石破さんのことをよくは言っていなかったはずだ。だからトランプ大統領の評価は低い。
安倍さんのように「言うことを聞かない」と思うかもしれないが、それが日本の国益を守ることだ。安倍さんは国益を害する行為が多かったと思う。
よく聞いて、よく反論し、折り合いがつかないのは外交としては当然だ。特に今回のトランプ関税、相互関税は評判が悪い。米国内のあってもバイデン前大統領が批判の演説をした。これを機に反トランプが動きを増すだろう。
寧ろそういった反トランプの動きを把握することも大事ではないか。
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