日麻の情報番組で、NY株式は史上番目の下落を報じ、東京株式は9時過ぎに前日比600円以上の安値を付けたが解説員はさらに下がると言うように2000円 台まで下がり、後はわからない。
米国の財務長官は株価急落は関税政策の正当性を表しているというが、関税策に市場が不安がって急落しているのではないか。それともトランプが言うように一時の現象で我慢すべきだというのか。
世界中で反トランプ、反マスク運動が勢いを増してきた。米国では1300カ所で大規模な反対運動が発生している。
海外では脱米国の動きだ。NATOが独自に軍備の再建を進めている塩し、フランスマクロン大統領は米国への投資を急ぐなと言う。我が国では石破政権にトランプ氏との話し合いを訴える保守派もいるが、ここは我慢して様子見がいいのではないか。
半端な関税策を抱えてトランプと向き合っても状況が変わる。後でそれを根拠に追及されてはかなわない。
時にトランプ関税はデータの信頼性に問題があるという。政治家に嘘は禁物だが潤滑剤という意見もある。英国の一部州では政治に嘘は禁物で規制する動きもあると新聞は報じる。
本当のところ今後どうなるのか。
景気は良くならない。インフレに景気の悪化でスタフグレーション、米国の景気は悪くなる。トランプの言うように我慢すれば黄金時代が来るのか。100年前の世界情勢なのだが。
トランプは一切やめたとは言わないだろう。誰の言うことも聞かない。おそらく背後にインフルエンザーがいるのだろう。
米国民の動き、前政権の民主党はトランプに批判されても何も言えない。二極化された国の統合は難しいのだろう。
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