トランプ大統領! 関税問題でもっと真剣にやれないか。事実をゆがめた大統領の一言で同盟国、友好国の関係者は右往左往する。このままでは孤立しかないのだ。
新聞報道によると、日本の車の安全基準でボウリング球試験があり、へこめばその車は不合格になるとトランプ大統領はやり玉に挙げたという。保護主義的技術基準で「関税によらない不正行為」と列挙されているらしい。
発言の翌日に報道官が「冗談だ」と打ち消したらしいが、もっと発言が真剣にならないか。
実際にはボウリング球を落として強度を図る試験はあるらしいが、へこんでもいいのだそうだ。
トランプ大統領は面白おかしく例示し注目を上げようとしているのだろうが、ウソの作り上げはいけない。
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