世界は米国トランプ大統領による「米国第一」の右派、欧州も右派勢力の台頭で「リベラル派」の政権政党は政権運営に四苦八苦する事態になっているが、何も世界政治だけの話ではない。身近な問題としてマンションの運営管理でもいえることだ。
一級国民の住民の入ったマンションではどうかわからないが、普通のサラリーマンの入ったマンンションでは、「自分さえよければいい」という右派的な住民と「みんなでよくしよう」というリベラル派の住民の混在でマンション管理を適正に使用という意識がバラバラだ。
マンションでの理事会も順番に2年の任期が回ってくる。ほとんどが面倒くさがって管理会社任せだ。管理会社もそれをいいことにご都合主義の「手抜き管理」を実施する。
私のマンションも、大手分譲マンションで系列会社の管理会社が運営の当たるが今回、談合の疑いで公取委に立ち入り調査されて。恐らく談合したたのだろう。
自分たちのマンションは自分たちで管理をしようと提案するも「右派」が多く、リベラル派は少ない。きっと2回目の大規模修繕で、住民が年金生活になったときに「このままではまずい」と築き、リベラル派に変わっていくだろう。
住民の自覚が第一である。
0 件のコメント:
コメントを投稿