米国との関税交渉にトランプ大統領が同席するという。予想外の展開に慌てる面もあるが、トランプ政権の関税交渉に根拠の乏しい面も出てきて、相互関税などでは一時猶予の上小湯にもなった。
また、強硬派ばかりでなく穏健派のベッセント財務長官が交渉役に当たるという潮目を迎えている感じだが、そこにトランプ大統領自ら同席にニュースだ。
米国の意図は何か。
70数か国がディールを希望している中でトップでの会談は、その後の各国とのディールにも影響する。トランプ大統領は日本としっかりした約束を取ることが重要と判断したのだろう。
日本側の会談に臨む姿勢は、米国側の主張を聞き取り、持ち帰り交渉カードを検討するということだったらしい。米国の相互関税に背後に何があるのか不明確な点もあり正すことが今後の交渉を進めるにあたっては重要だ。
赤沢さんは逆に即決判断する権限は持っていないことが日本には有利だ。自分はまかされていると判断すれば何お約束するか赤らない。
赤沢さんには日本の国益を守ることがふぁいじだ。トランプ大統領はおそらく何でもいうことを聞いた安倍さんの姿勢が頭にあるだろうが、そこのところの違いお明確に説明すべきだ。それが国益を守る第一歩だ。
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