新聞は、米特使とプーチンの3回目の会談うまくいかず停戦の動きは鈍いと伝える。ロシアは譲歩の兆しはなく、実質的な進展はなく、プーチンは不満を抱いているという。ゼレンスキー大統領やEUの首脳は「プーチンはウソつき」と警告する。
先のトランプとの電話会談で停戦合意、インフラなどへの攻撃を控えるとトランプは発表したが、戦闘は依然として続いているし、停戦の時期などの合意はできていない。
プーチンがうそをついているのか、トランプがうそをついているのか。あるいは互いに誤解し合っているのか。政治家にはうそをつくのも大事だが、ウクライナ停戦でウソの情報はよくない。
以前ゼレンスキー大統領が「プーチンはまもなく死ぬ」とコメントしたことがニュースで流れた。やっぱり重病だったのかと思っていたら、数日後にプーチンの専用車が爆破されたニュースが後を追った。ゼレンスキーは何でそのことを知っていたのか。ウソは言えない政治家だ。
処でウソをつく政治家同士がウクライナ停戦を交渉している。危険な話だ。
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