2023年1月10日火曜日

新型コロナ対策は、武漢で始まり再び中国拡大で「振り出し」に戻るか

 中国武漢で眼科医が肺炎患者が出ていると警告してから3年、マスクの着用や一般生活が各国で緩んできた今、変異株による感染拡大がアメリカ、中国で始まり、アメリカではXBB.1.5が30%と主流になってきたという。

一方、ゼロコロナからウィズコロナに政策変更したとたん、中国で感染者が激増しているが、中国の公式発表では、1日の感染者数14171人、死者3人という驚くべき数値だ。何故火葬場で遺体が並んでいるSNSの映像が流れるのか。イギリスの研究機関は1日の感染者数250万人、死者は16600人という。

今までは政府の言うことを聞いていればよかったが、ウィズコロナに変更になったとたんに何をしてい折以下わからなくなった国民が右往左往しているのが共産主義一強政権の姿ではないか。

数値の違う要因はそのの基準にあるらしい。中国の基準で発表するとこう言う結果になるらしい。習主席が言っていた。「悪いニュースも感動的に報道しろ」と。確かに感動する数値だ。

当初武漢で見つかったときに、習主席とWHOのテドロス代表が話し合い「パンでミックでない」と間違った見解を示したのが間違った政策で世界的な感染拡大につながった。

今、中国の発表にWHOのテドロスは「真実を伝えろ」と言い出した。

アメリカも感染拡大でXBB.1.5が主流だと発表している。もともとインドが発症だったが、感染拡大国に広がっている。

各国は「中国からの入国」に水際作戦を展開しているが、中国は「政治的にりようするな」と警告する。

中国は本当の姿を公表すべきである。

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