2023年8月26日土曜日

トランプ氏再び大統領?:刑事被告人、プーチンは逮捕状、習体制は独裁でどうなる民主政治

 新聞報道では、4つの事件での刑事被告人トランプ氏が共和党の大統領候補とし62%の支持を得ているという。米国民が大統領選を本音で迫ればどうなるかわからないが、バイデン大統領とは年齢差で3歳若いだけだが勢いが違う。見ているだけで覇気が違うのだ。バイデン氏で大丈夫かと思う。

民主政治の代表と思っていたが、20年の大統領選では不正選挙で無効を訴える。ジ図からの罪は覆い隠し、「民主党による選挙妨害」「魔女狩り」と刑事訴追を無効という。トランプ氏の主張にのって共和党内での支持は固いようだ。

新部員報道でも23日の共和党候補者のテレビ討論には出席しなかったようだが、8のンの候補者のうち2人を除いてはトランプ氏の批判を避けたという。トランプ氏批判は共和党での支持を落とすことになるのだ。

トランプ氏登場で「米国第一」戦略になれば世界の3大国の民主政治はさらに衰退か。

プーチンはウクライナ侵攻でICCから逮捕状が出、お尋ね者だ。安易に出国でもすれば拘束される危険があり国際会議でもオンライン参加だ。

でもロシア国内ではどういうわけか「プーチン人気が高い」らしい。国内の情報不足に加え、偽情報、政敵の粛清などでプーチン体制批判を抑えてきた。今回のプリゴジン氏撃墜死もプーチンの仕業らしい。

一方、中国はどうか。ここも習体制を強固なものにしたと思っていたがこくないは不安定を極めている。政敵がいつの間にか姿を消したり、行き方不明だ。不動産バブルが崩壊し1800兆円の負債をかかえ、さらにはわかものの失業率は50%に上るらしいから何時、民主化運動が勃発しても不思議ではない。

台湾問題、東及び南シナ海での領土、領海問題は周辺国とトラブルを起こしている。話し合いで解決できる問題ではない。

プーチン、習の共産専制国家にトランプ氏が参加したらどうなるか。

ウクライナ問題は共和党の考えは支援縮小という。プーチンは勢いづきさらに長期化するか。

台湾有事、北朝鮮、中ロ北の対けん制行為は激しくなるか。

プーチン、習の共産強権政治にトランプがどう対応すいるか。私たちの生活にも影響は大きい。





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