2024年6月10日月曜日

國立市の積水ハウス・マンション解体:悪用される事例になるので理由を明確に、

 積水ハウスが建設し、契約が一部始まった10階建てマンションを解体すると、メデイアで騒がれている。完成マンションの解体事例だ。富士山が見えなくなるという景観理由だけでは納得が行かず、今後のマンション建設の反対運動に悪用される危険がある。

積水ハウスは構造的欠陥ではないという。景観の問題と言うのだがおかしくないか。

住民の反対で、11階建てを10階建てに減らし、街づくり審議会も通っている。確かに完成した景観では富士山が半分見えにくくなっている。

常識で考えれば何らかの内部欠陥が見つかったためではないか。そのうちに週刊誌がすっぱ抜くだろう。


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