国際法に違反しウクライナのインフラ壊滅で国民の不安を煽り劣勢を跳ね返そうとしているのか、その戦略は海外から批判が高まっている。ロシアが撤退した後に残された残虐な行為の数々はあまりにも目に余る行為だ。戦犯として追及されても次ぐ得ないほどだ。
そんな中で国内ではポスト・プーチンにプーチンは否定するがワグネル創設者のプリゴジン氏が注目されているという。プーチンより強硬派でウクライナでの劣勢に危機感を抱き、更に強硬路線を進むのではないかとみられている。
テレビ報道では、ワグネル技術センターやバムフトではワグネルの関与が取りざたされている。ロシアの兵士不足で刑務所の囚人を雇用しているようだ。
ロシアの今の戦略はプーチン自身でなくプリゴジン氏の意向が反映されているのかと疑うほどらしい。プーチンはすでに「裸の王様」状態らしい。
更に海外のリゾート地に逃避する計画も進んでいるという。プーチンは戦犯としてどこに行こうが追及される運命だ。守ってくれる国があるのか。一説にはベネズエラともいう。海外で活躍する元ブレーンの情報だが、信頼性はあるのか。
こんな状態なら「プーチンの戦争」も終わりだ。ロシアを守ろうとする国民がいるのか。
ウクライナ侵攻が始まってすでに10か月、さらに長く続くのではないかと言う専門家の見方もある。ロシアは兵員不足御ほかに弾薬、新型兵器も枯渇しているという。イランとドロンのロシア国内生産の契約をしたというし、北朝鮮から弾薬などの提供を受けるともいう。
戦費はどうか。石油、ガスに価格の上限を付けロシアの財政に打撃を与えようとしている。一バーレル60ドルが提案されている。しかし中国、インドはどう反応するか。
ロシアも早く停戦に向け交渉の場に出るべきだ。ウクライナを批判ばかりしていては始まらない。
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