戦況も優勢に進めているかに見えるウクライナだが、ロシアによる市民生活に重要なインフラをミサイル攻撃され街は破壊され続けている。ロシア兵の撤退した後の街に様子はむごい状況だ。いかに戦争とはいえ許される行為ではない。
こんな状況下で、ゼレンスキー大統領が訪米し、念願だった防空システムの「パトリオット」の供与と更なる2400億円の支援を勝ち取った。
ウクライナはロシアを相手に「民主主義、自由主義をまもる」ために戦っている。それは誰の目にもわかっている。ゼレンスキー大統領は「来年が転換点」ともいった。早く終結させたい決意だ。
米国も下院が共和党が優勢で、更なる支援に懐疑的な共和党を相手にバイデン大統領も苦戦するだろう。
しかし、バイデン政権の姿勢に変わりはないことを今回両大統領の会談で確認したのだろう。
一方、プーチンは核戦略をの負わす。パトリオットも旧式なシステムで駆らなず勝てるという。
しかしウクライナがパトリオットを手に入れたことで、モスクワをロックオンしたようなものだ。これでロシアの無差別なミサイル攻撃を阻止できるか。
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