政治家が街頭演説中にあのような亡くなり方をしたことでテロとなり、「テロを許すな」ということになったのは当然だが、この事件の本質は、政治家岸、安倍と通じ旧統一教会の日本での活動を支持してきた旧統一教会、その「旧統一教会の存在であり解散」ではないか。
メデイアや専門家は安倍亡き後の政治を心配するが、そんなことは問題じゃない。今の岸田総理をはじめ中央官僚が頑張ればいいだけの話だ。
政治家へのテロは和歌山での岸田総理襲撃にも続いた。要因はよくわからないが政治問題だという。警察はテロ防止に必死のようだが、街頭演説で有名人を一目見ようと多数集まった聴衆の中から異常行動を起こす人間を探し出すのはb難しい。政治家も考えるべきだ。
一方旧統一教会解散請求の方はどうなのか。質問権は6回も行われているが旧統一教会は乗らり下りの様相化。解散事項にが言う党するかどうか。「信教の自由」を言われると慎重にならざるを得ない。
ところが、テレビニュースでハン・ハクチャ総裁が韓国での日本人信者たちを集めた集会で妙なことを言い出した。
日本は戦犯国で罪を犯したのだから賠償させなければならないとはよく言っていたが、「日本の政治は滅びる。政治家たち、岸田に教育を受けさせなさい」といったそうだ。
今でも献金がされている。テレビ情報によると、月10万円、それ以上は手続きが必要という。多額の献金がされているが韓国への送金ができないらしい。困った総裁が岸田を教育しろというのだ。
こんな旧統一教会は解散するべきだ。解散しても教えを守ることはできるので信教の自由を害しているとは思わない。ただ教会に優遇税策がなくなるだけだ。
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