またまた中国に技術流出か。産総研で中国人の主任研究員が営業秘密の研究データを中国の企業に流出させたとして東京地検が権恒道容疑者を不正競争防止法違反で起訴したという。
本人はすでに帰国しているらしい。産総研は社会に役立つ多くの研究をやっており、その中には外国人研究者もいるだろう。特許も連名でとっているはずだ。
外国人研究者が自分で所管しているデータ、研究者の頭の中にあるデータまで持ち出し禁止は難しいのではないか。
多くの海外の研究者が日本の研究機関で働いている、コントロールするのは難しいか。
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