2023年7月6日木曜日

中国、IAEAの報告書に異議:何を言っても反対する中国の姿勢か

 IAEAの安全報告書を受け、夏から海洋放出を予定していた政府も漁民、南太平洋18か国、そして中国が強い懸念を示していると新聞が伝える。南太平洋諸国は「もっと国際競技を」と言えば中国はIAEAの報告書は参加した専門家の全員の意見が一致していないと指摘、大気放出や地層注入も検討しろと難題を突き付ける。

韓国は科学的根拠を優先するが、中国は相変わらず政治的利用らしい。中国は自らの原発は送料がダントツに多い排出をしているが、それに対しては何ら論じていない。自分たちのやっていることは常に正しいと思っているのだ。

思い出そう。新型コロナ発生時を。中国は発生源を隠し、WHOまで巻き込んでバンでミックではないという。このために新型コロナが世界中に蔓延し、政治経済に大きく影響した。中国はその対応のために経済的に大きな影響を受け、今も苦労している。今でも米国は研究所発生を主張している。

GDP世界第2位、世界をわがものにしようと企んでいる中国が科学的根拠を否定し、政治的に走る姿に大きな不安を感じないか。




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