つい先日までウクライナ支援では殺傷能力のないヘルメットや防弾チョッキなどを送って支援していたが、今回見直しで殺傷能力のある武器も輸出できるようになった?それよりも国内での兵器産業が疲弊化し自衛隊への供給もままならなくなったか。
しかし十分な審議もなく、国民に是非を問うこともなく、また重要な政策が簡単に閣議で変更になった。
武器3原則は法律ではないために国会で審議する必要はないらしい。
ところで武器3原則を審議した当時の三木内閣がテレビで映った。答弁しているのは三木首相、周囲に福田さんなどそうそうたる閣僚が陣取っていた。その三木首相が原稿の棒読みではなく 自分の言葉で答弁していた。国会審議はこうあるべきだ。
今の閣僚は政策が理解されていないので官僚が書いた文章を棒読みせざるを得ないのだ。情けなさすぎないか。
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