プーチンが8月に南アのヨハネスブルグでのBRICS首脳会議に出席すれば、重大な局面に遭遇する。ICCから逮捕状が出ているので南アは拘プーチンが入国すれば束する義務がある。友人の身柄を突き出す勇気があるか。
南アは代理人とか、別の方策を提案するだろうがプーチンは聞くかどうか。
プーチンにとっては友好国がどういう対応するかの確認にもなるし、万一拘束されればウクライナ侵攻は停戦だろう。もう負けが決まっているようなものだから。でもプーチンの代わりが戦争続行をするかもしれない。
8月のBRICS首脳会議に注目だ。
[ 後記]テレビニュースでプーチンではなく、外相が参加することになったようだ。南アは入国すれば逮捕しかないがそれはできないと考えたようだ。一方、野党は「逮捕せよ」と主張したらしい。プーチンも危険を冒しての出席を避けたか。
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