2023年7月29日土曜日

宇宙人、UFOの存在を信じるか:現代物理学、量子力学から考えると「YES」なのだ

 数日前、ぼんやりとテレビを見ながら仕事をしていたら、以前にも問題になったUFOの存在をテーマにした番組があった。信ぴょう性を上げるためか、米国では空軍のパイロットが確認しているし、政府のある期間が宇宙人の遺体を補完しイェイ折るという。以前と同じ繰り返しのようだ。

しかし、私たちは本当にUFOや宇宙人を信じるか。なかなか難しい問題だが、現代物理学の「量子力学」から考えると「YES」なのだ。

ファインマンが「物質な原子でできている」といったそうだ。原子は原子核、ヨプ氏、中性子、電子からできている。原子一つ一つのもならず、それで構成される物体、人間、天体、宇宙全体が同じなのだ。

その電子、あるいは光は粒子であると同時に波でもある。有名な電子を2重スリットにあてた実験では2つのスリットを当時に通って背後のスクリーンに干渉縞を生成する。人間も粒子であると同時に波でもある。

私が東京に住んでいても、もう一人の私が遠くに住んでいるのだ。東京で私が確認されると遠方の私は消滅するのだ(コペンハーゲン解釈では)。

宇宙人やUFOは宇宙のどこかから地球に飛んでくる。UFOを地球で誰かが確認するともう一つのUFOは消滅する。宇宙人も地球で確認されるともう一つの宇宙人は消滅する。

だから、UFO, 宇宙人は損竿するのだと考えられないか。



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