2022年12月31日土曜日

今日の新聞を読んで(585):住宅ローン金利上昇、預金金利も上げろ!

 

日銀が長期金利をプラスマイナス0.5%上げることからその影響で他の金利も上がるという。今回の金融政策の修正を黒田総裁は「金融緩和の効果を円滑に波及させるため」と言い、「利上げや金融引き締め」ではないというが市場は「利上げ」と見て反応している。 

日銀が何と言い訳しようと、市場の動きが実態なのだ。今回も日銀と市場のコミュニケーションがうまく行っていなかったのだ。 

新聞は一様に金利上昇を伝える。住宅ローンは目がバンクにより異なるが1.05~1.4%になる。とんでもない低さではないか。私たちのときは5~6%だった。借金と同額の利息がついた。 

企業融資も「ベースレート」を変えて返済期間が2~10年の中長期の金利を0.09~0.14とした。 

ところが預金金利は変動がなく、普通預金は0.001%、定期預金は0.009%で変わっていないという。 

こんな低さでは年金が銀行に入っても利息はすずめの涙程度だ。普通預金金利が3~4%程度に上がれば高齢者の消費も伸びるのではないか。 

専門家に言わせると16年に導入したマイナス金利を撤廃すれば少しは動くのではないかと言うが、継続した利上げが必要だという。黒田総裁の後任にどんな人が来るか分からないが、チョッと前まで黒田さんは「年末までに物価が下落氏、来年も上昇率低い」と言っていたが最近は23年度は2%を超えると見ている。2%の安定物価が確保できそうだ。

国債、株式の市場を狂わしてきた日銀の金融政策を早く正当化し、預金金利も上げてほしい。

 

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