岸田総理が記者会見をするというので「国葬に関する説明か」と思っていたら、何のことはない 「やるぞ」というアナウンスだけだった。海外からの要人の参加も固まっていないので国民に強く訴えることができないのだ。
岸田総理は「様々な意見や批判を真摯に受け止め初心に返り丁寧に説明を尽くしたい」と言い、国会の場に自ら出席し、テレビ中継も入れ、国民の見える形、質疑に答える場を設けるように指示したのだそうだ。
いつ、どんな形で実施するのか。おそらく狭い部屋で限られたメデイア、政治部記者を交えての会見だろう。いつも身内寄りの質問ばかりで、更なる追求はしないので迫力に欠ける会見になる。
一層のこと、広い部屋で参加したいメデイアは全部入れ、社会部記者、週刊誌記者など多数参加させたらどうか。
何時になるか言わなかったが、恐らく9月27日ギリギリのところではないか。日にちがあるのでその間に外交などスケジュールを入れることもできる。
海外からの敬意と弔意に礼節を持って答えるというのであれば、まず国民を納得されることが大事だ。
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