日テレ・情報番組「ミヤネ屋」の旧統一教会の動きに関する報道は他を圧倒していないか。今日は旧統一教会の米国での戦略について米国での要人2人のインタビュー内容が報道された。
旧統一教会の創始者である文氏は、日本、韓国、アメリカを支配するために反共産主義を抱えて共和党と関係拡大した。レーガン、ブッシュ、ニクソン大統領に食い込んでいた。日本で集めたカネを渡していたらしい。
文氏は米国を「私の生まれた国、神の国」と言ったそうだ。一方、女性信者とのインタビューで「神の国を作るために選挙でがんばる」と、政治家の選挙応援に精を出したようだ。
やたら「神の国」発言が目立ったが、気になったのは森・元首相が「神の国」発言で顰蹙を買い首相を辞任したことだ。
唐突に森・元首相が「神の国」発言をしたと思ったが、旧統一教会の政治思想だったのだ。
今となって、そこまで食い込んでいたのかと思うと驚きだ。専門家に言わすと自民党が4項目を憲法改正で明記すると主張している2項目も旧統一教会の主張とダブルのだ。
これからは自民党の主張も注意する必要がある。
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