奇抜さを狙ったのか、またまた「れいわ新選組」が妙なことを言い出した。参院議員の水道橋さんが辞職することにより比例区で党の候補者だった人が繰り上げ当選になるが、なんということことか残り5年を5人の候補者だった人がj順番に繰り上げにするというのだ。
1年ごとに議員が異なるのだ。新聞では「落選者」の救済というが、法では定めがない。これでは参院比例区で1議席は「れいわ新選組」の指定席になる。
確か28万票をとったと思うが、党名でも候補者名でもいいことになれば水道橋さんが獲得して票は何票なのか。水道橋さんでなければならないことではなかったのか。
水道橋さんは体調不良で辞職を認められたという。ではこの1年どんな活動をしたのか。議員らしい活動ができていたのか。
今後5人が交代で繰り上げになるとそれぞれ1年間の任期だ。十分な議員活動ができるのか「れいわ新選組」は検証しているのか。
確か、山本代表は話術がうまい。街頭演説を聞いていても聴衆の輪の中に入っていく。また考えてもいなかった奇抜な戦術もとることができる。今回のローテーション繰り上げも「奇抜さ」を狙った人気取りではないのか。
どんな人が「れいわ新選組」を支持したか知らないが、実態をよく検証すべきだ。
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