G7議長国として当然に主要課題は「ロシアのウクライナ侵攻」「核なき世界」などだろう。 岸田首相のキーウ訪問でゼレンスキー大統領と会談したという実績は重要ではないか。
G7の他の参加国の首脳はアメリカを除いて全員訪問している。英国のジョンソンさんは予告なしの訪問で驚かされた。さすがとしか言えない。当時戦況も激しかったろうが、ジョンソン氏の突然の訪問はゼレンスキー大統領をはじめウクライナ国民には勇気となったはずだ。
新聞によると、ポーランドから陸路でキーウへ入るという。戦況を見て安全を確かめてのことらしい。通常国会も始まり、日程もきつい。その間ロシアが北方領土で何かしでかすと予定もくるってくる。
やっぱり、先のG7加盟国訪問の時に予告なしのキーウ訪問に実行すべきだった。周回遅れの岸田外交で日本は本当に大丈夫か。
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