正月にテレビ番組でNHKスペシャル「生き物の”超進化論”ワールド」を見て驚いた。微生物から植物、昆虫が生きるために進化し、敵から身を守り情報を仲間に伝える術を進化させていたのだ。
あのいつも食卓に載るキャベツだって昆虫に食わられないために毒物を出している。その毒物を無毒にする昆虫もいてキャベツを食いまくっているのだ。
それぞれの植物などが生き抜くために進化している。その情報を知ると人間なんて大したことはないのだ。
キャベツといえば豚カツだ。
豚も人間に医学的に重要な立場にある。線自治重症の心臓病患者に豚の心臓を移植しる実験がされたが残念ながら2か月ほどで失敗した。免疫の問題よりも豚がかかる特有の病気が原因のようだった。
しかし、腎臓などの移植にも研究が進められているという。豚が人間に一番近いらしい。成功も期待できる。
こんなことを考えると「トンカツ定食」など食えなくなるのではないか。
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