2023年9月6日水曜日

世界から孤立する3悪人:習主席、プーチンそして金の野望が国を自滅に導くか

ロシアのプーチン大統領、中国の習主席がいなかったら世界は今よりずっと安全だ。国連もそれなりの機能を発揮するだろうが、国連安全保障理事国で拒否権を持つ中国、ロシアが紛争当事国ではいかんとのしがたい。

さらに北の金主席は常に騒いでいないと存在すら忘れられる哀れな国だ。核、ミサイルそして宇宙開発に余念がない。国民はどんな生活をしているのか心配になるが悪行でカネをかせいでいるらしい。

この3人は世界の嫌われ者だ。自らの野望を達成しようとごり押しし国民を犠牲にし、国を自滅に導く。

ロシアのプーチンはウクライナ侵攻でICCから逮捕状が出ている。同盟国へも容易に出国できない身分だ。ウクライナ侵攻では親露派国民を保護し、NATOの拡大を阻止するためといわれていたが、その目的はすべて裏目に出、今は旧同胞を無差別に殺し、ウクライナの街、重要施設、民間施設を無差別に破壊するテロ行為になっている。

ロシア国民は戦争の実態がわからず、プーチン支持が80%台とは驚く。若者が出国し、海外企業はロシアから逃げている現状では国も自滅に向かっているのか。

中国の習主席の野望もひどすぎないか。習せおぇ㎜は3期目に入り習イズムの拡張にご執心だが、経済基盤の不動産分野でバブルが崩壊し、2企業がアメリカで会社更生法を申請、再建に乗り出すというが、借金は大きく場合によってはリーマンショックの時のような世界経済不況に入りそうだ。

また、つい最近では「標準地図」を公表し、日本も魚釣島が中国の国土という。ASEAN n尾近隣諸国はbことごとく批判し、習主席はG20を欠席するという。国内経済はひっ迫、少子高齢化は日本病といわれている。人口は減少、消費も落ち込むとかじ取りも難しくなる。

世界に手を広げた一帯一路構想は新興国をはじめ「債務の罠」が明らかになってき、関係国が警戒しだしさ。GDPでは世界第2位だが外交では途上国を主張する。地球温暖化でのCO2削減も途上国並みの削減を主張、最大の排出国の義務を避けている。

北の金主席は国民の生活をどぷ考えているのか。核、ミサイル開発に精を出す。以前はよくテレビで見かけた国民の生活のシーンもみられず、○○記念日の祝賀映像が増える。大勢の国民が集まり手を振れば、高台から金委員長が手を振ってこたえる。幸せそうな国民だが・・・。

今、ロシアに接近している。不足する弾薬の供給、兵器の提供?さらには国民を兵士として送り込むうごきもあるらしい。国民を海外で働かせ外貨を稼ぎ今度はワグネルの代わりか。

ロシア、中国、北朝鮮はともにトップの野望を達成するために自国民を犠牲にしている。国は自滅に動くのか。


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