安倍政権時に黒川東京高検検事長の定年延長問題で、大阪地裁に関連文書開示の訴訟が起こされていたが、当時の法務省事務次官だった辻・前仙台高検検事長が、陳述書を地裁の提出したという。
新聞内容では「黒川さんの定年で業務の継続性に支障を生じるケースもあり停年延長もあり得る」と判断したという。
しかし、当時は安倍さんの不祥事がことごとく裁判所で門前払いされ、提訴が不可能だったのは黒川さんが忖度していたため」とみられていた。黒川さんが定年になると裁判を起こさせられることになるので安倍さんが嫌って閣議で定年延長を決めたのだ。
辻さんの法務省の陳述書にはちょっと無理がある。
12月に辻さんが証人として出廷するという。法廷の場で明らかにしてほしい。
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