2021年7月12日月曜日

レバノン ゴーン被告天国か:燃料不足で電力、水ピンチ、レバノンポンド下落

テレビニュースで驚いた。昨年8月の爆発事故以来、レバノンの生活は苦しいらしい。燃料不足で電力、 水がピンチ、車も動かいないという。港には燃料が入るが国内に降ろせないという。どういうことか。77%の世帯が十分な食料がないという。

レバノン・ポンドは下落、国内経済も7混乱しているらしい。大統領が会見で危機を伝え、レバノン駐留の日本大使も危機を訴えている。

思い出すのは、日産元会長で日本を密出国しレバノンに住むゴーン被告だ。それでもレバノンは天国、日本は地獄か。こんな国内状況だが富裕層は問題ないのか。

日本はレバノン救援でゴーン被告の身柄を確保できるか。

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