2021年7月31日土曜日

菅総理は「国民の安全、健康守る」約束を果たしていない、引責辞任すべきでは

 

菅総理は東京オリンピック開催に絡んでも「国民の安全、健康を守るのが私の責任」と言い続けているが、もう約束を守りきれないのではないか。即刻辞任すべきだ。 

7月29日の記者会見でも記者から菅総理の責任について追求があった。菅総理は「ワクチン接種」を勧めていると何時も答える。 

拡大感染の責任を問われると「今の状況を早く収めるのが私の責任」と切り交わす。

しかし、国民は今の感染状況、今後も爆発的感染が続くことに「国民の安全、健康を守っているのか」と疑問を抱いているのだ。

このまま行けば病床の利用率も急増し、医療逼迫にかかわる。だから医療機関は危機感を募らせる。政府は一般医療を犠牲にしてでもコロナ用のベッドを確保しようとしているが、こういう状況はすでに国民の健康、安全を守れない状況にあるのではないか。 

記者は何故、この点を追及しないのか。「国民の安全、健康を守れている状況とはどういう状況なのか」と。

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