2022年5月30日月曜日

エンゼルス・大谷フィーバーを作り出すのは米球界の「ワナ」か

 エンゼルスの大谷の選手の活躍がすごい。大谷フィーバーを作り出すのは米球界の活性化のための作戦ではないか。調子が悪いといって5試合17打席無安打の後、30日のブルージェイス戦では2打席連続の10,11号本塁打を打ったが、チームは連敗した。

米国での記録の更新、二刀流大谷のためのルールの変更など球界上げての大谷厚遇だ。

日本でも朝から情報番組が大谷の活躍をはやし立てる。サラリーマンは元気をもらって出勤か。

でも、何故競争社会の米国で大谷に対抗する選手、大谷つぶしが出てこないのか。いろんなデータを集めて弱点を見つけ大谷を攻めていく。そんなことが起こらない。

大谷選手自身の素質のあるのだ。

でも背景を考えると、大谷フィーバーで米球界は活性化、球場動員数も増え、グッズも売れる。テレビのCMも稼げる。大谷は救世主だ。潰すよりも二刀流で人気に預かった方がメリットは大きいのだ。

がんばれ大谷!


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