安倍昭恵夫人のトランプ夫妻との会食は驚きを持って見られたか。いかに安倍晋三氏死後にも深いつながりがあったとしても石破総理が願っていた就任前の階段を拒否したトランプ氏だ。どういsて昭恵夫人と会うことにしたのか。
トランプ氏も今は私人、昭恵夫人も総理夫人と言っても「私人」と見られていた。その2人が会食したのだ。
どんな話がされたか知らないが、政治の話でもしたのか。
メデイアは憶測を掘り起こす。誰かの仲介がないと会談も無理だろうという。安倍政権時の秘書連中が仲を取り持ったというのがもっぱらの説だ。
と言うことを考えると、旧安倍派の連中が復活を願って動き出したのか。旧安倍派は派閥を解消し選挙に挑んだが、裏カネ問題、旧統一教会問題は選挙に大きく影響した。
選挙と言うみそぎを経て国会に返ってきた連中もいる。期待された(?)石破総理も、支持率は30%そこそこ、「ポスト石破」の話題も出てくるころだ。
「ここでそろそろ動きを見せないと」とっ旧安倍派の連中が思っても不思議ではない。そのきっかけを昭恵夫人とトランプ夫妻に会食に求めても不思議ではなかろう。
自民党旧安倍派が動き出したとみるべきでは。
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