15日の泉大津市長選の投開票に注目していたが、大手メデイアは報じなかったが、ネットニュースで現職の南出氏が当選したという。有権者数60239人で投票率44%、立花氏が出馬したということで注目されたのか投票率は上がったという。
結果は南出氏21700票(約82%)、立花氏4439票(約17%)だった。
立花氏の「わくわくドキドキの街作り」よりも南出氏の「安心感」を評価したのは当然だが、17%はどういう評価だろうか。
「面白半分」に投票した人、「どうせ現職だから」と南出氏に投票した人はどのくらいいるのか。本気で立花氏に投票したのか。
今後もこういう構図での選挙が続くだろう。SNSを使った落下傘候補が民主政治をかき混ぜる「おもしろ半分」に投票する人がどのくらいいるのか注目だ。
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