2020年12月16日水曜日

今日の新聞を読んで(418):菅総理曰く「圧倒的に情報が入らなくなった」と

 「圧倒的に情報が入らなくなった」ために菅総理はGOTOトラベルの一時停止の判断が遅れたのか。そして「静かな会食」を提唱する菅総理が7人にもなる会食をステーキ店でやったことに公明党の山口代表が苦言を呈したことで情報番組が話題にしている。

国民に自粛を要請しながら自分たちはお構いなく会食しているとは何事かというのだ。

官邸寄りの発言が多く、先日は高級ホテルで菅総理と朝食をとったジャーナリストの田崎さんは「菅さんが招集したのではなく、二階さんから求められたのだから断るわけにはいかなかったのだ」と擁護する発言をしていた。

菅さんがどんな人と会うかは誰かが調整しているはずだ。時々は菅さんをPRするために「ミス○○○」との会談もセットしメデイアに流すことも忘れない。

官邸に誰が入ったかは入り口で官邸詰め記者がチェックし新聞に首相動静に載る。しかし国民に知られたくない人間は別通路があるらしい。

確かに菅総理は高級ホテルで朝食をジャーナリストと取り、夕食は民間の経営者などと会食している。頻度は高い。どんな話をしているのか。

首相動静を見ると、多くの人間にあっている。10~15分と短い。込み入った話などできない。安倍政権の時の経済諮問会議も総理が出席するということで1時間だ。そのあいだに5~6件の議題、提案の説明があり最後に総理が総括する。すべてペーパーの棒読みだ。理解しているとは思えない。

その安倍さんも新型コロナウィルス対策で対応に失敗していた時、「民意が上がってこない」とぼやいていた。

トップの座に就くと情報が少ないのだろう。新聞は読まない、テレビは見ない、人との面会も短時間、苦言を呈する人間も少なくなるし、無意識のうちにとうざけているのだろう。

中曽根さんが言っていた「中曽根内閣が続いたのも後藤田さんがいたからだ」と。苦言を呈する人間が身近にいたのだ。

菅さんは身近に調整役がいなくて自分で決定し指示を出しているという。早晩崩れる内閣か。


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