2019年12月1日日曜日

「桜を見る会」招待疑惑:安倍総理は辞任時期では、これ以上国民をだまし、官僚を困らせるな!

安倍首相主催の「桜を見る会」は自らの利権誘導、後援会イベント、反社会勢力との付き合いなど理解しがたいことが多数明らかになり、公職選挙法違反、政治資金規正法違反疑惑に至った。会期末を控え逃げ切りを図っているのか知らないが、もうこれ以上国民をだまし、官僚を困らせるようなことはやめないか。

ここは潔く、首相を辞任すべきだ。議員を辞めるかどうかは自分でよく考えるべきだ。

これまでの「モリカケ」問題をはじめ安倍政権の抱える体質が「箱庭」のように凝縮しているとの朝日新聞天声人語(2019.11.30)の指摘に同感だ。

内政、外交ともに手詰まり状況であることも国民は知っている。疑惑を抱えたままの政権運営は難しいのではないか。それを知っているかのように公明党の山口代表、メデイアのトップ連中と会食を重ねている。自らの窮地を示すものだ。

説明責任が不十分で国民をだまし、官僚は忖度で苦労している姿はとてもではないが民主政治とは言えない。

即刻辞職すべきだ。後任がいないのではなく、必ず名乗りを上げる人材は出てくる。今まで安倍総理の威厳で抑えていたまでのことだ。

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