2021年1月25日月曜日

バイデン新大統領の同盟強化で日本はどういう位置づけか

 

バイデン大統領の外交が始まったという。22日にはカナダ・トルドー首相とメキシコ アンドレス・ロペスオ・ブラール大統領と電話会談し、まず隣国との関係改善に着手した。カナダとは米加関係で戦略的重要性があり、新型コロナ対策、温暖化で協議、1ヵ月後に再会談を約束した。

メキシコとは移民問題、国境に壁建設とトランプ政権は厳しい対応をとった。メキシコ国境に移民が集まるテレビ映像には相当の事情があることがうかがえた。 

サギ・大統領報道官によると、北の核ミサイル開発は日本、韓国など同盟国と協議するつもりらしい。トランプ政権ではトランプー金委員長の友好関係で会談を持っていたが、成果は上がらず金委員長は寧辺の各施設を放棄することしか考えていなかったのでハノイ会談もトランプ氏が途中で席を立ち、会談は失敗に終わった。バイデン大統領は多国間協議を進めるつもりか。 

菅総理も早い時期からバイデン大統領との会談を希望しているが、新聞報道ではうまく行っていないようだ。スケジュールが合わないのか。 

それとも海外では「菅政権は短命政権」と見られているので日本での菅政権の今後の様子見をしているのか。会談しても直ぐ辞任では話にならない。 

しかし、自民党の総理にしてみればまず第一に米国大統領と会談し日米安全保障を維持し、「尖閣は日米安保の適用」の言質を取ることが必要なのだ。

過去に麻生さんが総理のときにアメリカ訪問を計画したがスケジュールがあわずそれでも麻生さんはアメリカに日帰り出張したのだ。国務大臣(?)と会談中に近くを大統領が通り、顔を合わせた演出になったと記憶している。 

「尖閣は日米安保適用」は岸防衛相とオーステイン国防大臣との24日の電話会談で確認されたという。

日米首脳会談は何時になるのか。イギリスのG7の席になるのか。 

ドイツ・メルケル首相、フランス・マクロン大統領も同盟国でありながら米軍NATO駐留ではギクシャクしていた。軍事費増額や縮小が新聞で話題になっていた。同盟国の絆を強固にするためには難しい交渉が待っている。

 

 

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