2025年12月28日日曜日

国の借金総額1145兆円、対GDP比200%越え:高市政権の「高圧経済」で大丈夫か、危惧する専門家も多い

 日本の財政状況は厳しい。借金1145兆円、対GDP比200%越え、先進国一悪い状況だが、政府は純債務残高のGDP比の改善を訴える。今136%だからこの比率を落としていくというのだ。純債務残高にしても悪い成績なのだ。

しかし専門家の一方では、1000兆円を超える借金があったも債権も多くある。それを勘案すると問題はないという。借金の国債もほとんどが日本人が保有している。

国債発行で借金し財政出動し、景気が好転し税収増になる。それで軍事費や社会保障を賄うというのだ。しかし馬きいったためしはない。結局は借金の上積みなのだ。

アベノミクスの異次元の金融緩和は低金利で企業を支援したが、うまくいっていなかった。低金利になれた企業家の質が下落し、賃上げや設備投資をしなかった。

ネットを検索すると、最初のAIによる概要が載っている。国の借金(国債、借入金、政府の短期証券)は2025年度で1333兆円、過去最大を更新中で国民の一人当たり1080万円の借金という。日本の子供は生まれながらに1000万円の借金を背負っているというのだ。

一方国の借金(普通国債残高)は2026年で赤字国債発行残高は1145兆円(朝日御新聞2025.12.27)、停混りで国債を増発している。対GDP比235%、世界では187位、スーダンが200%で186位だ。

市場は高市政権の「高圧経済」の財政運営を危惧する。税収の増加が借金の増加より大きければPBが赤字でも純債務残高の対GDP比は下がるというのか。今は136%だ。

予算で過去最大の防火は、防衛費9兆③53億円で対GDP比1.6%だ。これが今後は2%、3.5%となるのか。米国製兵器購入での支払いが50%を占めるという。トランプ大統領は軍事費増額を強く要望するが、米国の兵器購入にあてるのか。そう言えば安倍総理は多額のお土産を抱えて訪米するのでトランプ大統領の覚えが良かった。

社会保障費は39兆⑤59億円で高齢化による社会保障費、医療費の増額は避けられないのだ。

今の日本経済の現状、今後の賛否を含めしっかり議論すべきではないのか。財務省は財政出動、政権は高圧経済推進派が多いという。一方民間のエコノミストは批判派が多い。




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