円安が止まらない。以前150円手前で為替介入したが効果なく、今は157円台に。あれは何だったのかと言いたくなる。そして高市総理が出てきて10円も下がったという。積極財政出動、アベノミクス政策継承が市場に認められていないのだ。
積極財政も経済成長には効果がなく、残されるのは巨額な借金だ。国地方の借金は対GDP比200%を超え、先進国一悪い。政権はPB黒字化を先送り、純債務残高対GDP比の改善を目標にするという。その値も136%でこれだって悪い成績だ。
政権は一体為替をどう見ているのか。「一時的で急激な変動」の口先介入するが効果なし。メデイアは前日の値に対して上がった、下がったで円安、円高を言っているがとりあえず140円を基準に円安か円高かを論じた方がわかりやすくないか。
購買力平価では1ドル100円程度だが、どうしてそこまでもっていくか。我が国の物価高対sカウが喫緊の課題ではあるが、円安対策が見当たらない。
トランプ大統領は円安ドル高を批判し、ドル安を「目指し米国経済に活を入れようとしている。日銀はやっと利上げに踏み切ったが今後も利上げの可能性を臭わすが円安だ。
米国と日本での為替差縮小で円高を狙ったが効果なしだ。最後のチャンスはトランプ関税に対して最高裁が「NO」を突き付けるときだ。その時ドルがいくらになるかだ。
何をやっても円安では日本経済も落ちたものだ。。
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