2025年12月30日火曜日

難しい農業政策:コメは主食、農業は自民党の票田そして高齢化で先細る農業

 何故か、コメ価格が高騰、主食だから国民の生活を苦しめることになり政権、農水省が慌てた。石破前総理は農業族でコメ政策には持論がある。今までの減反を止め農民は作りたいだけ作る。そうすればコメ価格は下がり、余った分は輸出すればいいではないかと言う。

今の農業政策は3000億円もの税金を投入しているが、農業従事者は減り、農地は荒廃しているではないかという。今の減反政策を止めッkぅれるだけ作り、余った分は100万トン輸出すればいいではないかというのだ。

石破内閣で農水大臣が辞職し小泉大臣に変わったら、備蓄米を放出し高騰したコメ価格を抑えると言うのだ。誰のせいでコメが高騰しているのか。その責任論まで出てきた。目立ちがり屋の小泉さんは例のごとく各地を走り回り現状をテレビで移す。

一方石破さんはコメ価格は5kg3000程度を例示した。しかし4000超えは改善できない。

ところが、高市政権にかわると新しい農水省は減反政策に戻る。需給調整はしないという。市場価格で決めるという。それだけでは生活苦を改善できないので「コメ券」を自治体ごとに配布するというが、事務手続き費もかかり自治体らクレームが起きる。

逆に鈴木農水相も農業族なので裏に利権があるのではないかと疑われ、本人は否定する。

私の住んでいる近くのスーパーでもどういう訳か5kg3999円で売り出されていたが、本命は4000円超えだ。これで新米が市場に出てくると値は下がると言われている。

農業政策は難しい。

コメは主食だ。高騰するとコメ離れが起きうる。トランプ大統領は米国から買えという。主食のコメが海外の事情で変わってくるのは困る。

また、農業従事者は自民党の票田だ。だから政権は農業従事者の生活を確保する必要がある。市場価格に任せてはおけないのだ。さらに農業は自然環境保護の重要な役目がある。今、高齢化で離農者が多いが、後には荒れ地が残っている。環境破壊にもなっている。

そして高齢化で離農者が増えている。生産者が減れば生産量も減り価格は高騰するか。

農業従事者にやる気を起こさすためには減反政策を止め余分なものは輸出すればいい。無駄な補助金も節約できる。



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