2019年7月2日火曜日

参院選で問う(1):安倍総裁の「憲法のあるべき姿の議論」に今度は野党が肩透かししたらどうか

新聞報道によると、6月30日のネット党首討論で安倍総裁は「憲法のあるべき姿について議論するか、しないかを問う参院選だ」と言い、同調しない野党に「議論のテーブルに載らない」と批判したそうだ。

何を言っているのか。今までの選挙で自民党は憲法改正の争点隠しをして、野党が憲法改正反対の議論を進めていたのを肩透かしして勝利していたのではないか。

ネット党首討論では自民党の改憲4項目を紹介したそうだ。

そして、野党が憲法改正で統一できていないことで「自衛隊が合憲か、違憲か、大事な点を統一すべきではないか」と野党を攻撃した。これに対して枝野さんは「集団的自衛権は違憲、自衛隊が憲法違反という主張は6年間言わないことにしている」と応じたようだ。

任期中に決着をつけたい安倍総裁は国民の要望する政策では最下位の「憲法改正」をトップ政策で選挙戦に臨むようだ。

今までは野党が選挙のたびに憲法改正反対の主張をしていたを肩透かししていた自民党がいまさら何を言っているのかという感じだ。

今回は野党が肩透かししたらどうか。「今までテーブルに載らなかったのは自民党ではないか」と。

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