2024年7月16日火曜日

プーチンは戦争をやっているのか、破壊工作か:国際ルール、倫理に反する行為は復興を考えているのは

 ウクライナ情勢は毎日のニュースの中で最優先の課題だ。プーチンは国際ルール、倫理に反する徹底的な破壊行為で万一、勝利した時の復興を全く考えていない手当たり次第の破壊行為だ。これじゃロシアの行政を持ち込んでもうまくいかない。そういおう状況をプーチンはあきらめたのか。

当初の予定はキーウ侵攻で短期間にゼレンスキー政権を倒し、ロシア寄りの政権を樹立することにあったのではないか。それが欧米の支援で手こずり、すでに3年がたった。

プーチンは手あたり次第の違法行為でICCから指名手配され同盟国の一部を除いて自由に世界に足を運ぶことはできなくなった。

戦争が長期化すれば兵員、弾薬などの兵器不足が起きる。兵站にも支障が出る。プーチンは偽情報を流し優勢であること強調する。兵員は囚人の登用、兵器は北朝鮮を頼っている。

ウクライナが占領していたところから撤退、ロシア軍が進攻したとニュースは言うが、実態は訓練も受けない囚人兵士をウクライナが占有している地域に潜り込ませロシアの国旗を掲げてロシアが勝っていることを印象付けることもやっているという。

一方、ウクライナは欧米の支援を受けロシア軍に抵抗している。経済支援、最新兵器の供与などで対峙している。念願だったNATOへの加入もできそうだ。もしウクライナがNATOに加入していればウクライナ侵攻などなかった。

処でプーチン大統領には体調不良ニュースが流れているがどうなったのか。がんを患っており余命○○と言われており、すでに亡くなって今は影武者がプーチンになっているという会情報もある。音声解析でもすればわかるはずだが。

プーチンは手あたり次第、支援する国を広げ、兵員や弾薬などの補充をし、戦争を継続している。一方ウクライナは欧米諸国から支援を受けて長引く戦争に耐えている。

国連はあてにならない。新興国が仲裁に入ろうとしているが、どうしてもロシア寄りだ。国連機関の無力にはあきれる。




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