2020年2月13日木曜日

北村担当相の公文書管理での不安答弁:問題は安倍総理の不法行為を隠ぺいする無理にあるのでは

北村担当相が「桜を見る会」に関する公文書管理に関して野党の追及で答弁が迷走している。政府は特別に担当官僚を配置して質問に答える体制にもっていっているが、テレビの映像ではそれでも無理がありそうだ。

安倍総理は「うまくやっている」と言うが、その原因は安倍総理自らの違法行為を隠ぺいするために公文書を偽造、改ざんしていることにある。

いくら公文書管理の担当を兼務しているとはいえ、安倍総理のために公文書を捻じ曲げていることまで責任は持てないだろう。

正しい公文書管理を貫いていれば北村さんだってうまく答弁できるはずだし、野党から追及を受けることもないはずだ。

北村さんを批判するまでに、安倍総理自身が政治姿勢を正すことが喫緊の課題ではないのか。

野党はそこのところを追及すべきではないのか。


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