メデイアは米連邦政府が進める経費の節減にヨーロッパ、アフリカを管轄する米軍司令部の統合計画、在日米軍にあっては機能強化計画を中止し、1600億円浮かす計画があるという。 先に、米軍と自衛隊で統合軍司令部を今日か明日る話も出ていた。
1600億円浮かせるというが、対中国を念頭にアジア太平洋のリスクが高まる危険もあると専門家は指摘する。
トランプ政権はアメリカ本土から遠く離れた地域でのリスクを軽視しているのではないか。少しでのバランスが狂うと共産主義が隙間に入ってくる。米国主導の民主主義などありえないのだ。
それとももっと同盟国は軍事費を出せとでもいうのか。日本はGDPの3%を将来考えてはいるようだが、在日米軍で言えることは、米国が海兵隊組織を維持するためには在沖縄の海兵隊が存在するのが一番費用が少ないと研究結果が報告されているのだ。
トランプさんやマスクさんの考えに惑わされず国土防衛に取り組むべきだ。
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