2025年3月18日火曜日

サリンのオウム真理教を躊躇したのは「信教の自由」、N党の立花は「表現の自由」か

今日の新聞を読んでオウム真理教がサリン事件を起こす前に警察が捜査を躊躇させたのは憲法の「信教の自由」だったという。捜査の結果、警察が捜索に着手する前にサリンをまかれてしまったmことを警察幹部は悔しがる。

事件を前提に憲法の保障する権利があれば国家権力も躊躇するのは当然だろう。間違えば逆に訴えられる 危険があるんぼだ。

今、N党の立花さんが政治資金規正法、公選法に違反する行為をやっているし、SNSを使って事実ではない誹謗、中傷を拡散させ狙われた県議が命を絶つ結果も起こしている。首長選に立候補しても選挙活動は遠く離れた他県で実施する。選挙ポスター掲示板には自らのポスター以外のものを張り、売買しようとする。

放置すれbな民主政治を崩壊させる危険があるが、警察は動かない。

見かねたカウンターらが立花氏の街宣活動を妨害する。「帰れ」「嘘つき」のコールには立花氏も困惑しているらしい。

でもついに街宣で記念写真を撮っていた時に若者にナタで襲い掛かられ負傷を追った。若者は「自殺者まで出しているこト」に抗議したかったらしい。立花氏の行為は批判すべきで責任を追及すべきであるが、暴力はいけない。

警察はどうかというと目立った動きはない。やっぱり憲法の「表現の自由」があるからか。へたにやれば、逆に訴えられる。

でもこんなN党を支持する国民もいる。

先の千葉県知事選で立花氏が立候補し、選挙活動は他県で実施した。街宣車には多くの聴衆が群がっていたが、結果は8万票を獲得している。投票率は31%と非常に低かった。立花氏のような候補者が出ること自体が選挙をないがしろにしていないか。

政治がらみの違法の疑いは判断が難しい。国会では石破さんが「10万円お土産げ代」で政治資金規正法違反の疑いが批判されている。N党立花さんの行為も公選法違反の疑いはあるがこの程度では警察は動けないのか。

宗教、政治に関する違法行為は国民が対応するしか道はないのか。


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