反社会的カルト集団と言われているN党の立花さんの街宣の様子がどうしてこうも盛大なのか。ウソ、中傷の扇動に群がる人たちはどんな人たちなのか。立花さんの街宣では前列にスマホなどを持った 支持者(?)が多数陣取り、そのあと大きく膨らんだ視聴者の人たちだという。
ネットメデイアはその状況を伝える。千葉県知事選に立候補した立花さんが兵庫、大阪で演説していることに興味を持った聴衆がいるのだろう。記念写真まで取っているのだから驚く。
しかしそれが一瞬で悲劇になった事件が起きた。財務省前で街宣やり、記念写真を撮らしていた立花さんが暴漢にナタで切り付けられたというのだ。若者は「ウソ、中傷を振りまき死者まで出した」ことで暴行に走ったという。殺人未遂事件だ。
確かに立花さんは「中傷、ウソ」で政治家を攻撃し死に至らしめた。本人は否定するがあってはならない事態を起こした。
政治活動では民主主義の危機だ。
そんな時、TBSテレビが報道特集で「立花氏らに選挙がゆがめられたか 動画拡散の報酬を検証」という報道を見ることができた。
立花氏は恐れられている。何かというと裁判を仕掛けられメデイアは委縮しているというのだ。裁判では反社会的カルト集団として認定され、17件の訴訟は事実を認められたという。
民主主義を守る点からも危険だという。
報道ではどうして多数の動画が拡散するのかを検証している。映像を取って編集し拡散する輩がいるのだ。驚くことに自分たちは支持者ではなく、金儲けのためにっていると言うのだ。画像編集を依頼するクライアントが画像作成をワーカーに依頼、30分で8000円(?)が支払われるらしい。
クライアントは条件を出すが、「過激なことをやってくれ」ともいうらしい。SNSで大きく拡散するらしい。
立花氏の選挙運動は避けた方がいいと思うが、暴力によっては排除することは止めた方がいい。カウンターらの行為で立花氏は思う活動ができないというらしいが、こういった行為で辞めさせる方がいいのか。
兎に角、立花氏は法律を知り尽くしているというが、間違った運用は迷惑この上ない。
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