自民党の裏金問題はなかなか解決しない。予算委員会で旧安倍派会計責任者の松本氏が、非公開、国会外で聴取を受けたが、誰が復活を指示したかは不明のままで、相変わらず国会で問題にするらしい。
予算委員会で石破さんを追及するが従来の考えを繰り返すばかりだ。
しかし、社会部、政治部の記者なら知っている。「下村」さんなのだ。しかし下村さんを含む旧安倍派の4天皇と言われている人は「決めたのは私ではない」と言い張るばかりだ。
松本さんが「下村さん」と言えばいいのだろうが、「今は現役でない政治家」というばかりだ。
こうなったら国民に信を問うしかない。先の衆院選では停滞結果を自民党は受けた。
さらに結果を出すためには、旧安倍派の議員は自民党を分党し、選挙で国民に信を問うべきではないか。疑惑のある議員が自民党に隠れていては国民の判断も鈍る。
分党し、身分をはっきりして国民に信を問うべきではないか。
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